医療院長の挨拶

こんにちは。
カトリック大学カトリック中央医療院の
ホームページにご訪問いただきありがとうございます
カトリック大学医務副総長兼医療院長ムン・ジョンイル

カトリック中央医療院は、イエス・キリストが憐憫を持って病人を癒したことに倣って設立された医療機関であり、約80年間、力量ある医療人の養成や医学の研究・発展を通じて医療宣教事業を続けております。現在はカトリック大学医学部•看護学部やソウル聖母病院など、大韓民国の主要拠点に8つの付属病院を保有する国内最大の医療機関に成長し、大韓民国の医療産業をリードしています。

カトリック中央医療院は最近、国内外の急激な医療環境の変化の中でも、カトリック医療機関としてのアイデンティティをより強固に守るために大きな飛躍を準備しています。特に、第9番目の付属病院である「恩平聖母病院」の2019年の開院と、盤浦団地の医学教育と研究の中心となる「60周年記念館」の建設など、国内最大規模のプロジェクトを進めており、成功的なインフラ拡充を通じて医学教育のレベルをさらに高め、革新的な医療文化をリードしたいと思います。

1936年に15人の医療スタッフと24の病床で始めた私たちの小さな始まりが国内最大規模の医療機関に成長した今まで、80年以上の歴史の中で、カトリック精神を基に真の仁術がどれだけ大きな実を結ぶかを確認することができました。今後も生命尊重を基に、仁術を通じて神の目にかなった医療機関に生まれ変われるよう取り組んでいきたいと思います。

カトリック中央医療院への大きなご関心とご声援をお願い申し上げます。ありがとうございます。